2008年10月21日

大島のべっこう寿司


大島にも他の島々と同じように、醤油などに漬けた生魚で握る寿司がある。

八丈島小笠原などではよく「島寿司」と呼ばれているが、大島では「べっこう寿司」と呼ばれているのである。
漬け込まれた魚の身が鼈甲色になるためこう呼ばれているのであろう。

大島のべっこう寿司の特徴は白身魚などを唐辛子醤油に漬け込むことである。
八丈島などの島寿司はワサビの代わりに練りカラシを使うが、大島のべっこう寿司はこれを使わず、醤油に直接唐辛子を入れている。
そのため魚からは唐辛子の独特の風味が感じられる。

こちらはべっこう丼。寿司飯ではなく漬けのどんぶりである。

そして、刺身だけの場合は「べっこう漬け」となるのであった。  

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2008年10月19日

利島行きは

この日は元町の民宿に素泊まりをしたので、スーパーに酒の肴を買いにゆく。

ちょうど地物の飛び魚があったのでさばいてもらう。

さばいてもらった飛び魚の刺身はなんと一匹250円、これはお値打ちであろう。


そしてほかに購入したのは大島のクサヤ。

大島も新島のようにクサヤを作っているらしい。



次の日の朝、御神火温泉のセンター系施設に入浴しにいこうとしたところ、閉まっていたためホテル赤門にて湯を乞う。
この日もてっきり元町港から船が出ると思っていたのだが、電話で確認をしたところなんと岡田港になっていた。
そんなことで、湯あがりにバスに飛び乗り岡田港へ向かう。

この日も利島へは条件付き入港となっていた。


JAF割引を使い利島までのジェット船の切符を購入(1800円)。


いざ各島便に乗り込もうとしたところ、「利島へは欠航」のアナウンスが流れたため、切符を払い戻しに行ったのである。
この日の利島行きは実現せず、もう一泊大島で過ごすこととなり、レンタカーを借りて大島観光をすることにしたのであった。  

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2008年10月17日

御神火温泉 為朝之湯 ホテル赤門

為朝の館跡に隣接するホテル赤門。


朝早くだが快く入浴を受け入れてくれた。

そこそこの広さの内湯には消毒臭が少し。


最近作られたようである露天風呂はまあまあ開放的でもある。

源泉は敷地内に湧く28度のナトリウムー塩化物泉を加熱利用。
ここは朝早くから夜まで、気軽に入ることのできる温泉であった。  

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2008年10月15日

大島温泉 元町浜の湯

元町には大島温泉浜の湯と、すぐ近くの御神火温泉愛らんどセンターをはじめ、何軒かの宿泊施設に温泉がある。


そして、この浜の湯は水着着用の混浴露天風呂である。

東京島しょの島々で水着着用の義務がある温泉は、裏見ヶ滝温泉地鉈温泉湯の浜露天温泉神津島温泉保養センターなどであり、これらは東京都の条例によるものである。

男女別の脱衣所から出たところにある浴槽は広めであり、奥のほうがぬるく長湯しやすくなっていた。
眺めは良く、立つと夕日を眺めることができる。

源泉は「小清水」、54度のナトリウムー塩化物泉でかけ流しにされている。

平日の夕方であったが、そこそこの人数が入っていたのであった。  

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2008年10月13日

東京都大島町

大島は伊豆諸島の中で一番大きな島である。
そして東京から約120キロと、一番東京に近い島でもある。
大島は東京都大島町、普通、町や村の前には郡が付くはずだが、郡に属していないのは東京島しょの特徴でもある。
大島町の人口は現在九千人弱と、これも東京島しょの島々の中ではもっとも人口が多い。

活火山である三原山は、度々噴火をしているが昭和61年の噴火の際に全島民が避難している。

私が大島に渡ったときの港は元町港、その元町地区が島で一番人口の多い地区でもあるのだ。
確かにそこそこの街である。
しかし、ここが東京都の一部と考えるならば、ずいぶんとのんびりとした感じも受ける。

静かな集落を歩いていて気が付いたのは、ここにも為朝神社をはじめ他の島々と同じように為朝伝説が多く伝わっているのだ。
写真は「鎮西八郎為朝館之跡」と掲示された赤門である。


そして、さらに気が付いたのは火山の溶岩であろう石で築かれた石垣である。

八丈島の玉石垣などは有名だが、溶岩の石垣はあまり見られないだろう。

夕方に「元町浜の湯」に入湯したが、その後隣の公園で夕日を眺めてみた。
ただ、夕日は海に沈むのではなく、伊豆半島へと沈んでいったのであった。
  

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2008年10月11日

熱海から大島に渡る

伊豆諸島への船便は、ほとんど東京の竹芝桟橋から就航している。
大島へは超高速ジェット船が、各島経由便(大島の次に利島、新島、式根島、神津島に着岸する)を合わせて、だいたい一日に3便ほど竹芝桟橋より就航している。



そして、東京からだけでなく熱海からも大島行き超高速ジェット船が一日に2便出ているのだ。
季節によって時刻は変わるのであるが、私が大島に渡る9月の時刻表は次の通りであった。

熱海 9:00発
大島 9:45着

熱海 15:45発
大島 16:30着

私は午後の便で熱海から大島へ渡ることにした。

熱海ー大島間の運賃は現在5,390円。
しかし、私はJAFの会員であるため会員証を提示すると割引が適用され、片道4,680円となった。


大島に着岸するときの港は、岡田港か元町港のいずれかだが、どちらの港に船が着岸するのかは海況によるため当日になってみないとわからないのである。



私が渡ったときは元町港であり、その日は元町の民宿に素泊まりをすることにしたのである。



  

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2008年10月09日

久しぶりの「東京島しょ」へ

平成19年3月から4月にかけての小笠原諸島、伊豆諸島の旅。
そのとき様々な事情により渡ることができなかったのは、伊豆諸島の大島、利島、青ヶ島。
あまり関東方面には行く機会がなかったので、もう行くことはないと思っていた。

しかし、箱根で三か月ほど生活をすることになり、そんな機会も作ることができたのである。
箱根での生活を終えた私は、熱海まで下りて大島に渡ることにしたのであった。


平成20年9月23日、熱海からは東海汽船のジェット船で大島に渡る。
久しぶりの「東京島しょ」への旅である。  

2007年12月08日

ここも、「東京」



小笠原の父島あたりで、自己紹介をする時、

「東京から来ました、○○です」と、東京在住の人が言うと、

「ここも東京都ですよ」、という、お約束のツッコミを、誰かが入れるのである。

こんな会話からもわかるように、東京都は狭いようで、意外と広いのだ。
いや、広いなんてものではないかもしれない。
南北1000キロ以上にわたって、東京都内なのであるから。
これはあまり知られていない事実なのである。

  

2007年11月28日

旅の終わり


伊豆箱根鉄道の大仁駅から三島に向かう。


そして三島からはJRの普通列車を乗り継いで、とうとう京都に帰ってきたのである。


平成19年3月8日から、4月18日までの、小笠原諸島、伊豆諸島、伊豆半島の旅はとうとう終わったのであった。  

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2007年11月26日

大仁駅

大仁温泉を後にし、伊豆箱根鉄道の大仁駅に着いた。



すると、大仁駅の前のロータリーには、かなり立派な足湯があるではないか。





歩行浴とも書いており、飲泉もできる。これはなかなかのものだ。

大仁温泉は、昭和12年、近くの大仁金山の地下98メートルから突然湧き出した高温の温泉らしい。
こんなところからも、伊豆はすごい温泉地であるということがわかるのである。  

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